ワンコ散歩中の踏切に注意!電車通過直後は線路の電流が強くなる!
ツイート主さんとシベリアンハスキーのマリナちゃんが散歩していると、電車通過直後の踏切で、マリナちゃんが「ギャン!」とないたそうなのです。足の裏に異常はなかったようなのですが、それ以来、踏切が嫌いになってしまったとか…。電車会社に問い合わせたところ「電車通過直後は線路の電流が強くなる」ということが判明したそうです。お散歩の際は線路に注意ですね。
踏切
電車への反応
たぶんですが、複線?で 片側のレールにのみマイナス極に なっていて、偶然(若しくはランカーブ上常に)当該踏切を力行(アクセルON)していた為に片側のレールに帰線電流が集中していてたのでしょう。 対策で複線レール全てをマイナス極にしてレール1本あたりの電流を下げるって感じですかね。外失です
走行電源は架線-レール間を流れますが、軌道回路といって左右のレール間に常に電圧(普通100V)がかかっていて、これを車輪が短絡することで後方に赤信号を表示したり踏切を作動させたりしているので、列車がいなくても左右のレールを同時に触ると感電します。列車が短絡させてる間は感電しません。
まぁ架線には直流1500Vの電気が流れているので、それを線路に返してるからな・・・・気を付けないと。 あと線路間に金属の棒を置くと、線路間に電気が流れ信号設備の誤動作に繋がる恐れがあるらしいのであわせてご注意ください。(遊び半分でやると捕まるらしい。)
通りすがりです。我が家のパピヨン、絶対に線路付近は歩いてくれず、いつも抱っこなのですが、その方がいいんだと知り、今後は両者同意?の上で抱っこしよう、と思えました。貴重な情報の共有をありがとうございます!
逆起電力かな? 電気と言うものは『そのままありつづけようと』する。 電車が走っている(負荷がかかっている)状態から、『突然負荷がゼロになる』と、本来の電圧の倍程度の逆起電力が発生している可能性が。 この場合、静電気と同じで電圧は高くても電流は低いのですが、とても『痛い』です。
あーそっかぁ…裸足なんだもんね……モロに… てかそこ電気通るんですね…靴履いてるから人には分からないんだなぁ……
すごい、お勉強になりました。 架線から電気をとり線路に電気が流れていくのか…。 素足のわんこには気をつけてあげないといけないのですね。
うちの子も小田急線の踏切を渡った時にこうなりました(^^) 鉄分多めの僕はこの原因を想定してました。
ワンコ散歩の際の踏切に関する注意喚起ツイートでした。
マリナちゃんが電車通過直後の線路を踏んだところ「ギャン!」と言って、それ以来踏切が嫌いになってしまったのだそうです。
電鉄会社にメールで質問したところ「通過直後は電流が強くなる」と丁寧なお返事が来たそうです。
人間は靴を履いているので気づかないのかなと思いますが、ワンコたちは素足なので危険ですよね。お散歩で踏切を通過される方は、ぜひご注意いただけたらと思いました。