青山学院大学原監督が語る!陸上選手が企業で出世しない理由!
第99回箱根駅伝は、駒澤大学の総合優勝で幕を閉じました。「お正月は箱根駅伝を見なければ始まらない!」という方もたくさんいらっしゃるでしょう。監督と学生たちの関わりも注目される点です。青山学院大学の原監督は、インタビューで次のようなことを語っていたようです。
箱根駅伝

長距離走る選手には、運動神経ないのが多い。10秒でメダルもらえたり、球技でヒーローになれるなら、何が悲しくて20kmも走るかよ!って学生時代に愚痴ってた。

走って伝えよう、なんて、
コミュ力の塊だろうが。
駅伝はコミュ力の元祖。

出世うんぬんは正直分からないけど、部下として、仕事でチームとして動くときはチームスポーツしてた人間は絶対的に信用ができるよね。そもそもゴール設定がチームの勝利なので自分の利益をゴールにしなくても献身的になれるから。

それなー。

これに対するアメリカ人の結論はアマチュアなら色んな競技に並行して取り組みなさい
1つの事に固執してしまうと柔軟な人間にはなれない

ウサインボルト

前からプロゴルファーって変わってると思ってました

勝手に決めつけんな、ひとそれぞれだよ。
青山での成功が、どこでも使える訳ではないのです。

・腹監督で陸上でしょうが、水・球関係も一緒じゃ?

社会に出ることがサラリーマン前提でなくても良いのではないでしょうか

プロフェッショナルか、ゼネラリスト。いずれスキルで差はつかなくなる。どっちに行くにせよコミュ力は大切ですね。

陸上選手に限らず自分の頭で考えて行動しない人は出世できません。

ただの言い訳で草wwwww

思考回路が止まるというより、思考を出力できるような環境作りも、監督といいますか管理者には必要ですね。
責任の怖さだけを植え付けるのではなく、大切さと面白さを伝えるのも大事な役目。

400mリレー選手「うちらは違うと思う」

正直、遺伝子ワクチンを宣伝した原監督は勉強不足。

わかる。大学院卒が評価されないのも同根の問題のような。。
青山学院大学といえば、前回大会までの優勝校です。
原監督と学生たちに密着した番組もありました。
その原監督が、あるインタビューで語った、
「陸上選手が企業で出世しない理由」が納得感が高いと話題になっています。
端的にまとめると、
・出世するのは、ラグビーや野球の選手。ノーサイドの精神で話が通じる。
・陸上選手は暗い、横のつながりを作る動きが苦手。辛抱強いが他人と関わるのが苦手。
・彼らがそうなのは、ずっと指導者からそのような指導を受けてきたからだ。
というのです。
どのような指導かというと、
「黙々と走れ」「人とあまり話すな」「チャラいことをするな」「派手に笑うな」
という修行僧のような指導だということでした。
たしかにこのような指導では、出世するのは難しいのかもしれませんね。
本人の努力次第ということもあるかもしれませんが、なかなか難しいのかもしれませんね。
青山学院大学原監督が語る、陸上選手が企業で出世しない理由の紹介でした。