ポカリスエットの開発背景。輸液飲んでるヤバい医者がいることをサラッと書いてある
ポカリスエットが誕生したキッカケが書かれている画像ですが、衝撃的な一文がありました。「長時間の手術を終えた医師が水分補給にリンゲル液を飲用している事実」とあり、そんな事実がサラッと書かれているポカリスエットの文章を見てツイート主さんは「好き」とコメントされています。
点滴
手術への反応
こちらのリプ欄を読んでると凄く勉強になります。
輸液はそのまま口つけるとビニールの味(臭い)がして、飲みづらいんだよなぁ。
ポカリスエットが出たての頃。
部活動の仲間と飲んだ感想「塩水?」
液体カロリーメイトが出たての頃。
部活動の仲間と飲んだ感想「…ウー…」
今はどちらも美味しくなりました。
塩味と甘みの絶妙なバランスと言うが
ポカリスエットは甘過ぎるように思う
赤穂の塩饅頭を食べてみたい
ポカリやアクエリがそれなりに浸透してきた約30年前…
平坦なコースで有名な某国際マラソンの補助員(給水ポイント)をしていました。
オリンピックで転倒しながらも入賞された方がスペシャルドリンクを取らずに通過したので、片付けている時に中身を見てみたら…
炭酸抜きコーラでした(実話)
いww しゃwwww
輸液飲むなや!!wwwwww
ポカリは糖質過多
背景は分かったが何であんな名前にしたのか皆目見当付かない
小学六年の時に発売され、初めて飲んだとき、これまでのジュースとは完全に異次元なものを感じたな。
新しい時代が始まったんだ、僕はその時代をこれから生きるんだ、というような。とにかく不思議な気持ちになった。
むかーし、子供が術後水をのんではダメと言われた。
隣で同じように水を飲んでダメと言われた子は、輸液を飲んでたなー。
高校生くらいの時に初めて飲みましたが、運動中の水分補給が一般化したのは90年代に入ってからかな。
巨人の原監督の父君の貢氏は60年代炭鉱の町三池工業で全国制覇しましたが、炭鉱夫が塩と水で長時間労働しているのをヒントに部員に塩と水を補給し長時間練習を可能にした先駆者だったそうです。
ジミー大西か!
食味が赤穂の塩味饅頭目指してるところもなかなかに好き
時効だから言うけど、以前勤務してた都心の某大学病院は忘年会でスポンサー製薬会社のMRさん達に大量の輸液を持参させて、フレッシュマンの医師達に「利き酒」ならぬ「利き輸液」大会をさせてました…
更にその中の女医さんにはバニーガールのコスプレさせてたし、今なら大問題かも…
そういやゲータレードって見なくなりましたよね。割と好きな味だったんだけど
血の匂いがするぞォー!
ポカリスエットは世界中で親しまれている日本のスポーツドリングですが、水分補給と言えば「ポカリスエット」が思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。
そんなポカリスエットの開発秘話ですが、確かに衝撃的な一文がありますね。まさか「長時間の手術を終えた医師が水分補給にリンゲル液を飲用している事実」からヒントを得て作られた物だとは思いませんでした。
リンゲル液について良く解らなかったので調べてみたのですが「 体液 と等張にした溶液である。 血液の 代用液 としてしばしば輸液に用いられる」とあったので「風邪や嘔吐などで水分が不足している時に病院でされるあの点滴の事かな?」
と思いました。となると、点滴として摂取するのは良いとしてそのまま飲んでいた医者がいたと言うのはやはり驚きですね。医者が成分を把握した上で飲んでいたのなら・・・問題ないのかもしれませんが
今はそれをもとに開発されたポカリスエットがあるからその必要はありませんね。