まるで作り物!?祖母の家のアルバムにあった写真が「昭和」すぎる…
今や時代は「令和」となってしまいましたが、「昭和」と「平成」における常識の移り変わりがスピーディすぎたため、「昭和」がとんでもなく昔の時代のように語られることが多くなってきたように思います。昭和の時代のものが「昭和レトロ」などとして令和の若者たちに持ち上げられているのを見ると、なんだか複雑な気分になりますよね…
昭和
写真への反応

ドラマかな
メガゾーン23番艦かな

左側の写真は正月に撮られたものでしょう。炬燵に座る二人の娘さんは晴れ着を着ているように思われます。テレビが白黒なのは昭和30年代で、「笑門来福」の額が映っていますから寄席番組を放送しているようです。それにしてもこの番組に出ている女性の異様な背の高さが気になります。

でもカラーだからね。
いつ頃だろう……
40年代かね?

必 勝

カラー写真は1970年の大阪万博の頃から普及し始めました。
テレビのカラー放送は1960年スタートですが、当時のカラーテレビは車より高く、一般家庭での普及率は1970年でもまだ30%。この後価格競争で値段が下がり、1975年には普及率90%に達したそうなので、この写真は1970~1975年辺りの頃かと。

2枚目のHI-FIラジオ、お金持ちの家にしか無いラジオですよ。

ちゃぶ台テーブルの脚に木片で高さをプラス(ライティングデスク風に)したり、手芸でいろんな家具にカバーしたりといった洋風化DIYがいかにも昭和ですね

でもそこに居たんだもんね
不思議だよね

二枚目の上のは何でしょう??

TV番組は寄席っぽい、白木みのるとジャイアント馬場?

状差しのエアメール

テレビに映っている左の人はもしや白木みのるでは!?右の女性らしき人との身長差から推測すると。そうだとしたら奇しくもスゴイなと。

昭和何年くらいなんだろう?🙄

ドラマのワンシーンっぽい

見た感じ昭和三十年代後半から四十年代前半かな。

懐かしい。お正月だけ、着物着させてもらったよ。アンサンブル。昭和は良かったね。

こたつの右のおばちゃんが、ホームドラマで見た気がして仕方が無い。それぐらい整っている。
ツイートの画像は、本当に「THE・昭和」といった感じの写真ですね!
『「昭和」が完璧すぎる』というツイート主の言い回しも的を射ていて、「ALWAYS~三丁目の夕日~」のセットのようにすら思えます。
こたつなどは、今でも使用しているお家が多くあると思いますが、天板とこたつ布団の柄がまごうことなき「昭和臭さ」を醸し出しています。
今この写真と同じ状況を再現しようとしたら、かなりの労力と費用が必要になってきそうです(笑)