カンニングのために完璧に細工されたボールペン。生徒の執念が凄い。
スペインの大学で実際にあったカンニング方法がツイートされて話題になっています。一見細かな柄がプリントされたボールペンのように見えますが、よく見るとびっしりと小さな文字が刻まれています。こんなに細かい文字を刻む情熱があれば、勉強すればいいのに…。
カンニング
ボールペンへの反応

スペイン🇪🇸グラナダ観光ガイド @granadakanko

貴宮アージェ@カクヨムとpixiv小説で活動中 @NINOU_2038

TE2YA hack/SOWLKVE @89TE2YA_SOWLKVE
合計11本のボールペンにびっしりと小さな文字が刻まれていて、いざ試験になるとどの部分を見ればいいのかわからなくなってしまいそうですね。
これだけの本数のボールペンを持ち込むと逆に怪しまれてバレそうな気がします。
どうやって掘ったのか気になる所ですが、やり方は至って簡単で、シャーペンの芯の部分に細い針を差してボールペンの本体に細かな字を掘ったそうです。
集中しないとできないでしょうし、これを作っている間に内容を覚えてしまいそうですね。
この情熱を試験勉強に向けていれば、良い結果が出たような気も…。