小学生のアイデアで生まれた「さんぽセル」の収益は…子供たちの欲望のために使われる!
ランドセルは小学生の特に低学年のお子さんには重たすぎて、ランドセル症候群の健康被害が心配されています。そこでこちらの「さんぽセル」というキャスターを取り付けることで負担が軽減するというものなのですが、収益の一部は、その商品のアイデアを出した子供たちの欲望のために使われるのだそうです!
さんぽセル
子供の頃ってすぐ色んなとこに興味持ってフラフラしちゃうから、どこかに置き忘れる未来が… ランドセルなんて誰も盗まないと思うかもしれないけど、今時の小学生って学校からタブレットもらうし、スマホも持ってるから背負ったほうが良いかも
つい最近、NHKの朝の特集でさんぽセル系器具の記事を観ていて感じた事だけど、コロでランドセルを引かせて通学路を歩かせるのは非常に危険だと思うんだよね。通学路って、歩道が狭い事も多々あるし、ちょっとした段差で体勢が崩れる子供も少なくないと思う。
✅小学生のアイディアが商品化⇒👍 ✅ランドセルの運搬が90%楽に⇒👍 ✅収益はゲーム部屋に⇒👍 …ランドセルやめたら良くない?🤔 けどランドセルこそ至高!みたいなツイートを昨日見た気がする。 僕はランドセルの良さを理解できないから、ランドセルなんて使わなくても良いと思っているけど。
小学生のアイデアから生まれた「さんぽセル」。廃校になった小学校の子どもたちのアイデアから生まれた商品なのだそうで、収益の一部は、彼らの念願である「巨大テレビゲームができる部屋」を作る資金に利用されるのだそうです!それは子ども達も大喜びでしょう!!
ランドセルの重さによる健康被害は子どもたちにとって重大なので、学校側も「置き勉」を許可したり、こちらの「さんぽセル」が普及するなど、様々な形で対策をする必要があるのではないかなと思いました。