「ダサいからやらない」っていう価値観がいい!ポイ捨てについての考え方を変えよう!
ツイート主さんが近所で見かけた新中学一年生らしき子たちの会話です。自転車で通り過ぎていく二人の生徒さんたちの内、一人が不意にゴミを落としてしまいます。自転車での移動中ともあって拾うのも面倒くさくなりがちですが、きちんと戻ってきて自分の落としたゴミを拾ったそうです。そして一言呟いた言葉に、ポイ捨てへの考え方をみんなで改めるべきだなと考えさせられます。
ポイ捨て
同級生の子は当たり前の様に捨ててたな。そんで野良猫のしたう◯ちを私にほら、食べなよ❤️って言ってた。 クラスメートで通学路が同じなだけで決して友達ではない。なりたくもなかった人。
この素晴らしい価値観は是非とも広がって欲しいものですね。 多いんですよ………道路沿いの田んぼにゴミをポイ捨てしていく奴ら。 そこは私有地で、米育ててるところだって分からんのか?(米農家感
こういう人として当たり前の行為が出来ない人があまりにも多いですよね!友達に何いい奴ぶってと言われないかなど思春期特有の照れもあるこの年頃で拾うという行為が出来たこの学生は紛れもなくカッコイイ!この気持ちを忘れずに素敵な大人になってほしいです!
「ダサいからやらない」の何がいいのかわからない。 そもそも「良い/悪い」と同列で比べるものではないよね。 「『法律を守る/守らない』と『その服装はありか/なしか』を比べて、どっちがよいか」とか、語る意味あるのか????
ポイ捨てが「良い、悪い」というものではなくて「ダサいからやらない」という価値観が素敵ですよね。
「良い、悪い」で考えていると、周りの色々な意見を聞くうちに「やっぱりやって良いのではないか」などと考えてしまうかもしれません。
ですが、ひとたび「ダサイ」と思うとどうでしょう。
自分で「ダサイ」と決めた事、周りも「ダサイ」と思っている事を進んでやろうという人はそうそういない気がします。
多くの人にこのような考え方が広まれば、街も綺麗に保てます。
意識するのではなく、自然にそのようになれば良いですね。