泣けるわコレ。お供したのはサル、犬、雉ではなかった「桃太郎の4コマ」
「桃太郎」と聞くと多くの人が知っている昔話しですが、そのお供として登場するのが「サル、犬、雉」となっています。しかし今回は「違う生物」がお供として鬼退治に参戦されたようです。その数なんと5000匹!色々な意味であまりに無情な結果に「泣けるわコレ」と思えてしまいます。
桃太郎
桃太郎と言えば「川に洗濯へ行った時に流れてきた大きな桃をおばあさんが持ち帰ったところ中から男の子が生まれて“桃太郎”と名付け、
その子が大きくなった時にサル、犬、雉をつれて鬼ヶ島に鬼退治に向かう」という昔話しですが、今回の漫画は「お供として連れていったのは別の生物」だったようですね。
正義の味方として物語に登場していると思っていた桃太郎が、何でしょう今回は「良い人に見えにくくなっている」ような気がしてなりません。
無表情な上に目が怖くて、自分の為に体を張って頑張っている蜂にむかって火炎放射器をぶちかまずサイコパスな桃太郎を見ると、鬼と蜂が可哀そうに思えて泣けます。