特に女性は読んでね。今の季節体調崩してる人多いけど、10月は要注意だよ。
秋は急激な気温の変化などにより夏の暑さの疲れなどが出てきやすいイメージがありますが、ツイート主さんがまとめてくれた画像を見ると「10月~11月の季節の変わり目はセロトニン(安心ホルモン)の分泌量が減り体調を崩しやすい」のだそうです。さらに女性はセロトニンの分泌量が男性の半分なので「特に女性は無理をしないで!」と言われています。
季節

50歳を過ぎてから、毎年10月はほぼ1ヶ月間、体調を崩しています。
寝込むほどではないのですが、
酷いときは咳喘息をこじらせたり、夜になると胃痛が始まったり。
今年は不眠と胃痛です。
11月に入ると体調は戻りますが、
本当、毎年10月は魔の月です。
5月~6月も、確かに不調になります。

季節によるホルモン分泌量の差などの生命活動の根本は、生物が進化してきた歴史をもろに引き継いでいます。
秋になるとなんか人恋しいとか感じるのは、寒い冬に生き残れない生物達が冬が来る前に種の保存行動に出るのと関係しているのかも。

通り最近でオレノカラダハボドボドなのか?(もとより不安体質)


10月は台風も多いイメージで、暑かったり寒かったりと気圧も変化しているのでそれで体調が優れないのかと思っていました。
でも原因はそれだけじゃなかったんですね。まさかホルモンで「セロトニンの分泌量」が変化しているとは思いませんでした。
では今の時期に「なんとなく憂鬱だな」と感じても「セロトニンの分泌量が減っているんだから仕方ない!」と割り切って「秋の美味しいものでも食べよう」と切り替えたりするのは良いかもしれませんね。
ただ、私の場合は自分を甘やかしすぎて収拾がつかなくなってしまいそうなので気を付けます。
またツイート主さんは「新しい楽しい事もストレスになってしまうから、省エネモードを心掛けて」とも言われています。