社畜ちゃんの漫画。予定調和やめて。伝言ゲームじゃないんだから。
「社畜ちゃん漫画の最新話」として今回は「不思議な『伝言ゲーム』のお話し」との事です。内容をみると「現場→営業→上司→課長」と事実がねじ曲がって予定調和されています。伝言ゲームかのように伝わっていく様子をみると「日本語って社会って難しい」と思ってしまう漫画です。
社会
うちの会社の社員かなw
この流れ分かるよ、分かるんだけどさぁ…
とりあえず営業と上司は一回現場で働け
うちの現場と一緒だぁ(´;ω;`)
稀によくある
先輩さんの言葉が全て
じゃあ聞く意味なくね?って思ってても現場に聞くという(工程)は必要だからって話
完全にNOを突きつけても「じゃあダメな部分、変更案とか代案考えて」って流れはどの職場もほぼ変わらない
仮に考えたとしても「それだと〜」や「予算が足りない」などの返答で強制終了・・
先に客先へ「できる」と答えたあとに担当部署に話して、人員空いてなくて社内会議からの担当者掛持ちデスマーチになったとか聞いたことがあります。
営業さんは出世するタイプですね(自分で作り上げた精神病・胃潰瘍患者たちを踏み台にして)
営業『が』やれってキレる大炎上コース
『伝言ゲーム』にすらなっていないような… ガク((( ;゚Д゚)))ブル
ちなみにこれまた不思議なことに課長に直接伝えても結果は変わらなかったり…🤔
絶望への反抗(人事か退職)
3ヵ月前
私「この提示されたスケジュールのままだと間に合いません!」
上「残業してでもやってほしい。前間にあったから間に合うでしょ?(その前のプロジェクトは上司と同僚のお陰でなんとかなった)」
これで私の上司、同僚が先月辞めた(この時期に辞めれる=転職できるほどの技量持った方々)
不可能を可能にする人達!
無茶と無理はあり得ない
日本が銃社会じゃなくって本当に良かったよ。私なら営業とその上司を始末してる
ネガティブな報告ができない(させない)風潮をどうにかせねば…
コレも難しい話しですね。
NOと言えずに言葉を濁すしかできないのは、とても辛いなと読んでいて思いました。
言葉を濁した結果相手の都合の良い方にとらえられてしまう事が良くわかるように描かれているので凄いと思いました。
現場の方から営業の方への報告では「厳しい」と伝えてあるにも関わらず、その次の上司への伝言で「頑張ればなんとかなるそうです」と伝えてしまう営業さんが一番の原因に思えてしまいますが、
やはり「上司への報告は気を使って言葉を選ぶ」ので今回の漫画のように「当初の報告」とは全然違う意味合いで上司の上司などに伝わってしまう事は多々起こりますよね。
そんな時にはこの漫画のように「伝言した内容」の一部始終を見てみたい衝動にかられてしまいました。
日本語の難しさと、社会の面倒くささが凝縮したまさに「社畜ちゃん漫画」と呼ぶのにふさわしい漫画に思えました。