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ストロボを近づけると影が柔らかくなる!写真を撮る時に覚えておくと素敵な画が撮れる!

写真を撮るのが好き、カメラが好きという方は是非覚えておくと素敵な画を撮ることができるかもしれません。ストロボを近づけると影が柔らかくなるそうです。ツイート内の画像を見ても分かるように、ペンの下にできる暗い影がストロボを近づけている方が柔らかく見えます。右の画像よりもペンがふんわりと浮いたような写真ですね。

ストロボ

武田晋一のアイコン
武田晋一
@TakedaShinichi

先日、ストロボを近づけると影が柔らかくなると書いたら、ストロボを近づけると影はきつくなりますよ。という人がおられたので、実験をしました。左がストロボの距離15センチ、右が30センチ。影というのは、この場合、ペンの下にできる暗い部分のことで、15センチの方が柔らかい影になります。

08時18分 2021年04月25日
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ストロボを近づけると影が柔らかくなる!写真を撮る時に覚えておくと素敵な画が撮れる!

カメラへの反応

碧月@リハビリしんどい。停滞中。のアイコン
碧月@リハビリしんどい。停滞中。 @yoppi_uri

ストロボは難しいですよね。少なくとも私が経験した仕事場では、レフ板やパネルをガンガンに使って、光量をめちゃめちゃ調整してから撮影していたので(基本影は消して陰を調整する)一重に距離だけでは影や陰のコントロールは出来ないですよね。写真難しい…。

2021-04-26 12時39分
1/35 歩兵のアイコン
1/35 歩兵 @MiniatureHohei

柔らかくなるという表現が伝わらなかったのかな?

2021-04-26 09時46分
kanata.Hのアイコン
kanata.H @HanabusaKanata

太陽はあんなにでかい光源なのに、距離が離れてるから太陽光は硬いって説明されたことがある!

2021-04-25 21時14分
Ryoji@フォトグラファーのアイコン
Ryoji@フォトグラファー @Ryojiphotograp1

光源は距離が離れると面から点に変化しますよね。
光源の面積にもよりますが、広ければそれだけ光は柔らかくなってよく回ります。

2021-04-25 20時56分
–〔WILBERT〕–のアイコン
–〔WILBERT〕– @yatyo_yatiyati

説明下手ですけどこう言うことですかね?

@TakedaShinichi 説明下手ですけどこう言うことですかね?

2021-04-25 13時59分
漫画な男 病気療養中のアイコン
漫画な男 病気療養中 @manga3daisuki

影が柔らかい、影がきついの意味がわからなかったのですが、影の形がぼやけているのが柔らかい。影の形がハッキリしているのがきついという事でしょうか?

2021-04-25 12時08分
Pan-nu@写真のアイコン
Pan-nu@写真 @Pan_nu_photos

そうですね。点光源が硬い影を落とすので被写体に対して光源は近い方が柔らかくなりますね🙆‍♂️
ストロボ始めたばかりの方が誤認してるパターンはなんどか目にしたことがあります👀

2021-04-25 11時39分
kohki(こーき)@撮影休止のアイコン
kohki(こーき)@撮影休止 @kohki_h_photo

光源と被写体の距離が近ければ近いほど面光源の比率における面積が上がる…
面光源は大きければおおきいほど柔らかくなる=近ければ柔らかくなる
…という話でしょうか?

2021-04-25 10時45分
Bright-Doorのアイコン
Bright-Door @BrghtDr

被写体全体を覆い尽くす目を無数に取り付けたと仮想して、それぞれの目から見た場合に
「空間のどの部分に」
「どんな明度ムラを伴う面光源が分布するか」
の総和が本質であって、これを被写体とストロボとの距離だけで表現すると、そう指摘された方のような誤解が生じたのかな、という気がしました。

2021-04-25 09時07分
緒川むつきのアイコン
緒川むつき @tam_wyvern

判りやすくて素晴らしい実験。

同じ照射面積の発光体の場合、
被写体に近づくほど面光源になり、離れるほど点光源になります。
なので、近づいた方が柔らかくなるわけ。
例えばお盆を顔の前に持てば面だけど、10m離せば点になるでしょ。
(・∀・)

2021-04-26 12時54分
4K HDR anime channelのアイコン
4K HDR anime channel @AnimeHdr

こういうの、気になるからやってみた、系は良いな

2021-04-26 12時25分
四三式大艇(故人)のアイコン
四三式大艇(故人) @type_43

ほえー

2021-04-26 12時05分
アラタツのアイコン
アラタツ @homotatsu

これに関しては、経験値がある程度増えないと体感しにくいんだよな。
白ホリや、白が基調の部屋とかでストロボを遠くに離したことで、白壁に乱反射して影が薄くなって「柔らかくなった!」と勘違いしたりするから。
ルーセントとか拡散系のアクセサリとか使ってたら、さらに。

2021-04-26 11時23分
ドドのアイコン
ドド @dodo_hokkaido

へぇ〜漠然と近くでストロボ炊いたほうが影はクッキリするもんだと思ってた

2021-04-26 09時54分
s_meyer@俺、機械ヲタ?のアイコン
s_meyer@俺、機械ヲタ? @s___meyer

技術的には答えられないけど、近いと光の回り込みが発生するんだろうな。
だから撮影環境によっても、機材によっても変わるんだろうと推測する。

2021-04-26 09時42分
LinkSkywindのアイコン
LinkSkywind @LinkSkywind

これ、面光源と点光源の光の性質の違いって話もある。

ストロボを近づけるとあの小さい面積でも面光源になる。
逆にソフトBOX使っても距離を取れば点光源になる。
あれ程大きい太陽だって点光源。

回折に依る光もあるけど、
面光源だと直接回り込めるからね。

2021-04-26 02時44分
びしょのアイコン
びしょ @vipshota

ストロボって点光源に近いよね?(厳密には線光源か)

2021-04-25 23時57分

被写体を変えていなくてもいろいろな技法を使うことで、全く違った印象の写真が出来上がりますね。
「カメラマン」という職業がある、職業が必要な意味をしっかりと感じます。
自分の思い描いている写真を自由自在に撮れたらとても楽しいだろうなぁと思います。

思うだけでは何も始まりませんので、先ず、今回紹介していただいたストロボの距離による写真の変化をマスターできると良いですね!
ストロボを近づけると、影が目に見えて柔らかい印象になります。
優しく儚げな写真を撮りたい時に重宝しそうです。
写真をよく撮るという方、覚えておいて損はない技法です!

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