正月だからこそ知っておきたい?お餅をのどに詰まらせたときの対処法!
お正月になるとお餅を食べるといった機会が多くなりますがそれだけにお餅をのどに詰まらせてしまうといった危険も伴ってきます。万が一お餅をのどに詰まらせたときの対処法がこちらになりますがお正月だからこそ知っておくべき知識となっています。
餅
対処法への反応

その画像には間違いがある。
『ハムリック法』じゃなくてハイムリッヒ法orハイムリック法だな。
アメリカの胸部外科医ヘンリー・ジューダ・ハイムリック(Henry Judah Heimlich)氏が由来だ。
ドイツ語読みだとハイムリッヒになる。
ハムリックには決してならない。

正月から命をかけんのやめようず

明日のためのライフハック

腹部突き上げ法をやったら絶対に病院に行ってください
この方法は
背中を叩いてもダメな場合のみ使ってください
内蔵を傷付ける場合があります

お餅はどのように加工しても詰まらせるときは詰まらせます。
細かく切ろうが水分と一緒に摂ろうが。
お餅を喉に詰まらせない最も確実な方法はただ一つ。
お餅を食べないこと。
それ以外にありません。

叩くのほうがかんたんにできそーですね!

掃除機って使えるんですか?

その前に今年はお餅はなるべく避けませんか、、。そもそもなんだか全然あけましておめでとうの気分も起きない普通の土日みたいです、、。



お餅をのどに詰まらせたときの対処法として「腹部突き上げ法」と「背中叩打法」があり、圧迫するやり方と叩くやり方になっています。
腹部突き上げ法に関しては妊婦さんや乳児には使えないようなので両方覚えておくことが大事ですね。
お餅を大きいまま口に入れてしまうと飲み込むときにのどに詰まらせる可能性がたかくなるのでまずは細かく切って食べることが大事です。
万が一詰まらせてしまったときはこの二つの対処法をどちらかを使って危機を乗り切るようにしたいですね。