想像と違う!?依頼するページ数を半分にしても納期は半分にならないよ!
漫画などを依頼する際の、お客さんと受ける側での認識の違いを表したイラスト画像です。最初に2ページの漫画を依頼したお客さん。納期は6日間かかると言われて、早く欲しいので1ページでいいですと言ってみたものの、納期は5日間とのことで1日しか変わらないことに納得がいかないようです。
納期
漫画への反応
これは漫画だけでなく工業全般で発生するコミュニケーションギャップ。例えば顧客管理システムの開発なら、データの保存・取り出し、排他制御、バックアップなどインフラ機能が90%なので、ユーザから見えてる上辺の便利機能をいくつか削ったところで金額も納期も大して減らないのだ。
カレーだって5人分作ったって10人分作ったって煮込むところは煮込まないと‼️
100いいねしたいです。
これ、計算機屋あるあるでもあります。
描く人の睡眠、食事、排泄ですら想像されてなさそう…
バラバラで繋がりのない”挿絵”感覚で依頼してるわけか
製造業ですが、ものづくりって、基本の型費がかかるので、つくる個数を減らしても製作費は大して安くならない、というのに似ている気がしました。
これはITでもあるある。
機能を半分削っても、工数は半分にならない。
こういう考えの人が黒ーい企業作ったりすんのかなぁ
基本的に何もわかってないビジネスセンスのない馬鹿な客が多いですよね。開発も同じです
700円のチャーハンで、半チャーハン500円でも納得して食べているだろうに。労力を無視している典型。
…漫画はハンコじゃないんだよ(代弁)
めっちゃ分かります😭
こういった図示等が無いと 我々門外漢はどうしても単純に考えてしまいがちです
でも物作りって、段取りや、工程を考えるのにかかる時間が、かなり大きいんですよね
そう言った事をわかりやすく説明していただけると、後がスムーズになりますね。
まぁ、いくら説明しても聞く気のない人も居ますが…
まぁ専門外の人だとわからなくても責めづらいですね。ちょっとは想像してくれよとは思いますがw
タイムスケール説明するのが面倒な時、僕は「初乗り運賃がかかります」って言ってますw
藤子・F・不二雄ならできるかもしれない…
じゃあ追加で1ページ増やして3ページなら7日って事ですね。
漫画やデザインなどを依頼する際に、お客さん側と作家側で発生する認識の違いを、分かりやすくイラストにした画像のツイートでした。
お客さん側としては、依頼の内容を半分にすることで、納期も半分になるのではないか?と、予想するのですが、実際はそうもいきません。
なぜなら、漫画を描く場合は、下調べや、ネーム、そればかりではなく事務的な作業も発生するからなのです。
説明するとお客さんにもわかっていただけると思いますが、誰しも、同じような経験があるはずなので、少し想像力を働かせるといいかもしれないですよね。
コメント欄には、料理も1人分作るのと2人分作るので時間が半分にはならない、など身近な例を紹介したものもあり、漫画以外の業種の方からの共感もたくさんあったのが印象的でした。