少しずつ変化があって面白い!ニュース番組でお馴染み右上見出し、20年間でどう変わった?
事件や事故、色んな情報を届けてくれるニュース番組。そんなニュース番組、画面右上にテロップが表示されているのをよく目にしますよね。あのテロップ、実は時代とともにちょっとずつ変化しているんだそう。ここ20年の間にどれだけ変化してきたのかを簡単にまとめた、こちらのツイートが話題になっていました!
テロップ
番組への反応

情報量が多いと、お年寄りは情報が処理出来ないみたいです。
こうしたスーパーの他に天気予報が出て内容が観光地紹介などしたら、もうテレビの内容は理解出来ていません。

1990年代はバラエティなどでノーテロップの番組も少なくなかった。
今それやっているのはNHK Eテレの一部番組しかない…。

2000年代はネットスラング「今北産業」が使われてた辺りだな。

情報量が多くても
・数秒で消える会話の文字と
・コーナーで切り替わる文字と
・放送中ずっと表示されてる文字と
色々ありますね
私は多い方が良いです
作る方は大変でしょうが

更に前だと手書きテロップも(特にNHKとフジ)

特に4:3と16:9が共存してた時のテロップがどっちにも対応するために内側によってたのも好き

野球のスコア等表示も、一時期、毎年凝った表示になってるなと思いつつ、見やすくなってるのかな??と思ってました。
最近はテレビで野球を見ることがほとんどなくなってしまい、気にすることもなくなってしまいましたが…

ガンダムで例えるとZZ通り越して、今はνガンダム位なんですね
そうなると次は小型化してくのかなw

2000年台後半って2900~2999年頃になってしまうのでは?

3枚目以外好き


赤で視線を捉えて、右に読ませるって凄い効率的だと思った
でも3行は流石にごっちゃっとするから、10→近年で行数減らした感じなんかな?

つまり、捏造クソ報道

自分がテレビ見なくなった原因の一つです。ゴチャゴチャしていて疲れる。

ニュースや報道特番はこれでよくなったんだけど、バラエティ番組は逆に地デジ前と比べて寂しくなって行った感じがします。

あまり知られてないけど、この右上見出しのことを「サイドスーパー」と言います

2000年代前半には既にアクションセーフの範囲までテロップ表示が広げられてたんでしょうか?
2000年頃から現在までの20年間を「2000年代前半」「2000年代後半」「2010年代」「最近」の4つに区切り、それぞれでどんなテロップが使われていたのかを紹介されていました!
存在は把握していても、あくまで脇役的な要素ともあってしっかりとは見ないことの多いテロップ。そういうこともあって、なかなか変化には気付けないものですが、この20年間で少しずつ変わっているそう!
ニュース番組を見るとき、どんなテロップが使われているかに注目してみても面白いかも知れませんね。