アシタカって考えてみたら酷くない??宮崎駿「男なんてそんなもん。」
もののけ姫に登場する「アシタカ」ですが、物語の冒頭で自分の村にいた許嫁の「カヤ」から思いを告げられ渡された小刀を、後に登場する「サン」にあっさり渡してしまうのです。よくよく考えるとこれはカヤが可哀想に思います。この時カヤとサンの声を担当されていた石田ゆり子さんが宮崎駿さんに抗議したところ「男なんてそんなもん」と言われたようです。
石田ゆり子
もののけ姫への反応

ポンコツパパ(覚醒間近。睡魔ヤバ) @mmtk81864599
後日談がほんまかどうかわからんけど、これがアフターピルだったら大炎上
2020-07-29 23時40分

藻ナりThe @yakionigiri48
1番のケダモノはアシタカという訳だったという事ですね。
2020-07-29 23時36分

666Kazuhiro666 @666Kazuhiro666
そんなもんな男も大切だと教えられた気がする〜🤔
森と人、その関係をなんとかしたいというそんなもんな男...
「あいつ...どっちの味方なのだ?」
正にそういう所な気がする。
2020-07-29 23時21分

パセリ @pase_fgo
元カレや元カノからもらったアクセサリーをメルカリで売る層と一緒で草
2020-07-29 23時12分

REON @REON60206927
気付かなかった(笑)
2020-07-29 23時12分

たけのこ @DTakenoko
1回見ただけじゃ気づかない暗い後半で引き込むからすごいんよな。
2020-07-29 23時11分
アシタカって物語全体を通して格好良すぎて私なんかは「出来きすぎ君」とか思っていたのですが、このシーンを思い浮かべると「カヤ」からの思いに応えるような仕草をしておきながら、渡された小刀を他の女性に渡してしまっていますよね。確かに。
時代背景的に一夫多妻制などが残っている時代なので、自然と言えば自然な行動なのかもしれませんが、現代の感覚で見ると「カヤが可哀想」と思ってしまいます。
石田ゆり子さんは「カヤ」の声も「サン」の声も担当されていたので、気になったのでしょうが、その時に宮崎駿さんが言われた「男なんてそんなもん」という言葉は宮崎駿さんらしくて笑ってしまいました。