ネット・ゲーム依存症対策条例。大変残念だけど「香川県で成立する見込み」他の県にも波及する?
香川県議会ではネット・ゲーム利用を制限する「ネット・ゲーム依存症対策条例案」について検討会を開き、2月の定例議会での成立を目指しているとの事です。この事についてツイート主さんは「ゲームをしない親世代の声がこれなんだと思います。他の県に波及するのは必死なので皆さん覚悟してください。」と言われています。
ネット・ゲーム依存症対策条例案
ネット・ゲーム利用を制限への反応
ゲーム関連の業者の香川県からの撤退ですね。 経済にも影響しそうですね。 そしいぇ、ゲームからも学べることも多いという事実を知らない方も多いですしね。
ゲーム世代でも子供に何時間もやって欲しくないに決まってるじゃないか わたしは違うからやらせてますけど、多数派だと思ったことは一度もないわ
FF外から失礼します。これってあとは家庭に丸投げですよね。これってただ単に、この発案した議員が、自分は出した条例を可決させたという自己満足でしかないのでは?
個人の“する、しない”、主義主張に県が絡んでくること自体ナンセンスだろう。
残念ですが日本の地方議会の議員やスマホゲームをする子供達の保護者世代の感覚にさほどの地域差があるとは思えないので日本中に同種の条例が派生しそうです。 今回のご尽力や情報発信に深く感謝いたします。
初代ファミコン等が発売されてからもうすぐ40年、当時ゲームをプレイしていた子供達も既に子供や孫を持つ世代だろうに。 自分達がしていた事を子供や孫にはするなと規制する意味が理解できぬ
今更疑問なのですが、 1.香川県にネット・ゲーム依存について何らかの深刻な障害が起きているのか 2.規制は行われないというなら実際は何を実施するのか 3.その条例の制定によって香川県に何を齎す公算があるのか かな?
「ゲームが一日60分」を家庭内で守るべき。として香川県議会では「ネット・ゲーム依存症対策条例案」について検討会を開いたとの事ですが、その背景には世界保健機関(WHO)が「ゲーム障害」を新たな依存症に認定するなど、国際的に問題化していることも大きいのではないでしょうか。
個人的には、我が子もゲームが大好きで特に最近は「公園で遊ぶ感覚」でゲーム内であつまり、やり取りしながら遊んでいる姿を見るので昔の「家にこもって孤独に遊ぶゲーム」のイメージとは違ってきていて「ゲームも1つの重要なコミュニケーションツール」になりつつあるのではないかなと感じています。
外で遊ぶ事を重要視する声も解りますが、公園も今や安全な場所とは言えなく親が付き添わないと遊べない場所でもありますからね。
我が家としては「やるべき事」を終わらせた後ならば「自由な時間」と決めているので、休憩を挟みながら時間の許す限りゲームを遊んでも問題ないと感じています。