スマホを見ているだけで親失格と思ってはダメ!お母さんは頑張っています!
『私がやったこと』と『あなたが見たもの』というイラストレーターの作品。私たちが見ているのはその人の一部分で、お母さんは見てないところでもっと頑張っているという意味だと思います。今見ているものだけが全てではないということですね。
子育て
スマホへの反応

「歩きスマホは危ないけど、理由があるのかもしれない」と想像できる人がもっと増えたら、窮屈な世の中がちょっとゆるくなっていいのかなと思いました。

おばあちゃんが言っていた。
人は見たい物しか見ず、食べたい物しか食べない。
目を栄養豊かなプレート料理を盛りつけるにふさわしい皿のようにして物事を見よ、と。

誰がスマホを使おうが勝手。その一シーンで人の行動をとやかく言う権利はないし、ましてや母親であること否定するなど言語道断である。

この絵には全く共感できないな…
下:この一瞬の甘い判断が子供に危険を与える…というなら理解できるが。

スマフォ見てるだけの絵ならまだわかるけど、見ながら歩いちゃダメでしょう。親としてどうかは知らんけど普通に迷惑。

表現の力ですね。自分が経験なくとも観るものに唸らせる。

ほんとそれ
もう、子育てに限らず
一瞬だけ切り取ってその人をジャッジしない。

同じことを経験して同じように感じなければ本当に理解することなんてできません。
「親として失格」と思う人は、ただ誰かを攻撃したいだけです。


制服着た警察官や消防士さんが休憩中にコンビニ寄る時も同じこと言える

下の絵に、歩きスマホは云々言ってる人が多いけど、時計がないから一瞬だけ時間を見ている瞬間かも分からないじゃないですか。作者さんが言いたいのは、そういうことでは?『見たものだけで、判断するな』

ながらスマホは犯罪にしてほしい。

でも、歩きスマホはいけませんよ。

世のお母さん方は例外なく身を粉にして育児に勤しむ存在。
自分の時間など持てない事もしばしばで、限られた自分の時間の中でリラックスして自分を取り戻しています。
歩きスマホは危険ですが、それだけ自分の時間がなく頑張っている表れなのかも。


物事を多角的に見よというのは
我が精神科担当医の教えでした。
陥りがちですが今後も胸に刻み
生きようと思います😀

スマホは許すけど、ベビーカー傍らに置いてタバコはアウト。しかもJR駅ホーム改札脇スペースで。まあ、かなり大昔の話ですが。今はさすがにそんな奴いないと思うけど
それにしても、子連れの親がスマホ見ているだけで『親として失格』と思われてしまうのはちょっと悲しい気がします。
現代人であれば、何かをしながらスマホを見るということはよくあることです。もちろん周りに気を付けないと危険ですが、緊急の連絡が入ることもあるかもしれません。
このイラストはお母さんを例に描かれていますが、今の状況だけでその人のことを判断するのではなく、もっと広い視野で見てほしとイラストレーターの方は思ったのではないでしょうか。