お互い敬語な先輩と後輩の距離がもどかしい!でも好き!
文学部に所属する主人公である1年生の林田くんと2年生の森田先輩はお互いに敬語で話していましたが、なんとか先輩と距離を縮めたい林田くんがあれこれ奮闘する姿が尊いです!森田先輩が1枚上手なのもたまりません!
先輩
部員2人の文学部となると文学部自体の存続が心配ではありますが、男女の部員2人となったらそこにはラブが芽生えるしかないでしょう!
敬語をやめさせるために先輩の下の名前を呼び捨てにしてみた林田くんでしたが、先輩をまりあと呼び捨てにしとことにも照れまくり、さらに森田先輩に圭一さんと呼ばれ照れまくるその姿にやられました!
もどかしい2人の距離感が絶妙ではありますが、2人の関係が早く進展すると良いですね!