異名は海の羊ｗｗｗテングモウミウシが神秘的すぎるｗｗｗ
沖縄などに生息するテングモウミウシという生物はまるで孔雀のような緑の体をしています。海の藻を食べるようで、葉緑体を取り込んで光合成するという珍しい能力を持っているのです。丸く黒い目が可愛らしくてキュートですね。
テングモウミウシ
龍國竣/リュウゴク
@Ryuugoku
「テングモウミウシ（Costasiella Kuroshimae）」。日本の沖縄などに生息しています。藻から葉緑体を取り入れて光合成する能力を持っています。「海の羊」「葉の羊」の異名をとり、体長は5mmほどで、不思議で可愛らしい姿をしています。インドネシアやフィリピンなどの温かい海に暮らしています。
12時33分 2019年02月01日
海への反応
テングモウミウシは日本やインドネシア、フィリピン近海など温かい海に生息する生物です。
体長5ミリほどでとても小さいのですが、羽にも葉っぱにも見える緑の体が特徴的ですね。
藻から取り込んだ葉緑体で光合成ができるので、餌がなくても光合成でエネルギーを作り出して生き延びることができるそうです。
なんと光合成のおかげで半年も生存した例があるそうですよ。
見た目も可愛らしくて生存能力も高いなんて羨ましいですね。
