ほっこり案件と思いきや?捨てられた『左手』を拾った少女の物語www
日本の夏場の風物詩といえば怪談話がありますよね。ただ普通に怖い話をするだけではそこまで怖くありません。笑いと同じく緊張と緩和が重要なのです。とある少女は、道端で捨てられていた「捨て左手」を哀れに思ったのか拾って飼うことにした様です。そのほのぼのとした画像がこちら。
ホラー
漫画への反応
何故か汚れた“生きた左手”が捨ててあります。恐らく男性の手でしょう。家に持って帰って綺麗に洗い、ペット?として一緒に生活することにした様です。学校に付いて行ったり勉強を手伝ったり、いじめから左手は彼女を助けます。少女との関係に感動が芽生える一場面もありますが、最後に左手が要求したのは…自身の残りの体です。
つまり体はどこか人目の付かない場所に捨てられているってことですよね?生死は不明ですが、本体は既に死んでいて手だけが動いていると考えると恐ろしいですね。彼女を助けたのも自分の体を見つけてもらうのが目的だったのかもしれません。ほっこり案件から一気にホラーなオチになっちゃいました。続きがどうなるのか気になりますね。