まさに大炎上w花火のポイ捨てで大火事を引き起こした少年に40億の賠償請求www
火事の原因には2種類あり、落雷や火山の噴火などによる自然発火で起きるものと、放火やタバコの不始末など人が原因となって起こる場合があります。アメリカでは少年が花火を森でポイ捨てしたことで約200平方kmの山火事となり、40億円というとんでもない賠償請求の支払い命令が出たことが話題になっています。
アメリカ
賠償金への反応

はちQ @haaaayoshihiro

Соль⌬塩化物⌬yutaエンカベンゼンジアゾニウム @ILOVEdoudesyou
2017年にアメリカのオレゴン州のイーグル・クリークで、15歳の少年がハイキング中にわざと森の中に花火を捨て4万8000エーカー(約194平方km)以上を焼失させる山火事を引き起こす大惨事がありました。そして先日21日に米オレゴン州で裁判が開かれ、3661万8330ドル(約40億円)を賠償するよう指示したそうです。
わざと捨てたので当然この少年が悪いのですが、訴訟大国アメリカだけあって事件も事件なら賠償金のスケールもとんでもない額ですね。実際こんな額は働いても返せないのでですが、少年が支払いに応じて真面目に更生すれば10年後には支払い免除の機会を与えられるそうです。下手に少年法で守る日本と違い、やったことには未成年だろうと確実にツケを払わせる辺りはアメリカを見習った方が良いのかもしれませんね。