同じ成体でこんなに違うw金網のせいで引き裂かれた親子にしか見えないペンギンwww
よく日本人やアジア人は欧米の国に行くと成人でも子供に間違われることがあります。それは欧米人と違って顔つきの平坦さからくる幼さや体が小さいことも関係しています。しかし、自然界ではさらに大きな差が出る様で、一見すると親子にしか見えない程の差が出る動物もいる様です。
ペンギン
勘違いへの反応
みーこ@ベリアス村 @piyokokko24
半木桜香 @p9VnVVLf4irvDl @p9VnVVLf4irvDl2
東京都の葛西臨海水族園では、オウサマペンギンとフェアリーペンギンを分ける金網を設置しているのですが、オウサマペンギンとフェアリーペンギンの体格差が大きく、まるで親子が分断させられ悲劇の一場面の様に見えると客さんに言われることがあるそうです。
実際オウサマペンギンは体長85〜95cmと大きなペンギンで、茶色の毛で覆われた子供は大人より大きく見えることでも有名です。一方フェアリーペンギンは、成体でも30cm程しかないとても小さなペンギンで、並ぶと親鳥と雛鳥の様な体格差になります。
よく見ると体の色などが全然別のペンギンなのが分かりますが、初めて見る人は何で分断するの?と疑問に思うのはわからなくもないですね。