これは良い終わり方!! 広辞苑の最後の載っている言葉に感嘆すること間違いなし!!
この世界に存在するモノやコトなどには、様々な言語圏でそれぞれに名前が付けられているかと思います。それらの名前や現象などの意味を調べる際に辞典や辞書などを用いるかと思いますが、日本の有名な辞書「広辞苑」の最期の言葉はこんなものとなっているようです。
おもしろ
終わりへの反応
うさぎしちゅう/Titmouse @Titmouse_RStew
岩波書店が発行している日本語国語辞典である「広辞苑」。昭和10年に作られた「辞苑」を経て、その後ベストセラーとなった辞典となっています。日本人なら誰しも知っている「広辞苑」ですが、その「広辞苑」の最期に記載されている言葉が「ん・と・す→むとす。終わりなんとす」となっています。この「終わりなんとす」とは、「終わろうとしている」という意味の言葉となっており、「広辞苑」の締めくくりにふさわしいということから、話題となっていたようです。
沢山の言葉の意味が載った膨大な広辞苑が、「終わりなんとす」という綺麗な終わり方に好感を覚えますね。