新たな恋の予感もオチで台無しwww オタクOLとイケメン青年の恋物語
漫画やアニメ、ゲームなどのキャラクターの二次創作、またそれらの公式グッズなどが売られる日本最大の同人誌即売会イベントに、コミックマーケットという行事がありますよね。そのコミケに出品するために小説を書いていたOLに、密かに恋焦がれていた青年との恋物語がコチラです。
小説
漫画への反応
行きつけのカフェでコミックマーケットに出品するための二次創作18禁小説を執筆していたOL女性。渾身の出来の小説が完成したこともあり、カフェで友人に電話報告をしていました。イベント当日に出来上がった小説を販売していましたが、マイナーなジャンルであったこともあり売れ行きがよくありませんでしたが、そこに一人のイケメン青年が表れ、カフェでOL女性を見かけたことから、ここまで小説を買いに来たと告げました。青年が小説のタイトルを読み上げたところで、素敵な雰囲気が崩壊してしまうというオチだったようです。
青年との淡い恋が始まる予感が溢れていましたが、最後の小説のタイトルで全ての雰囲気がガラッと変わってしまうという、面白いオチでしたね。