ケンシロウが段々お上品にw言葉狩りで台詞が修正されて行く『北斗の拳』www
「言葉狩り」は暴力的や差別的な言葉の使用を禁じる社会的な規制に関して、過度に禁止することに反発する時に使われる俗語です。あの人気漫画『北斗の拳』ですら今は言葉狩りに遭い、台詞が修正されてしまっている様です。とある方はこのまま行くと将来的にはこうなると台詞を予想してくれました。
言葉狩り
北斗の拳への反応
ガーガー@ケント @gaga_l2r
角田剛俊 @kekuxxx
薩摩和菓子@3日目東き31b委託START!に寄稿 @satsumawagashi
北斗の拳だけでなく、サザエさんやドラえもんなど国民的人気漫画の原作も今の言葉には適さない理由で度々台詞が修正されています。多くの人が読むことを考えてのことでしょうが、北斗の拳の場合は核戦争で荒廃した「ならず者」だらけの世界観でお上品な台詞言うのは違和感ありますよね。そのうち経絡秘孔を突いて体や頭が爆発して死ぬのは過激だし理論的におかしいとクレームで絵自体が修正されたり、発禁にされてしまうかもしれません。
映画や芸術作品は昔のものが過激でも“当時の表現です”など注釈を付けられるだけで済んでいるのを思うと、同じフィクションの漫画の扱いはちょっと納得できないですね。