マクドナルドが赤字の中、賃金を上げた理由とは!? マクドナルドCEOカサノバ氏の考えが深い!!
アメリカに本社を置き、アメリカ国内にとどまらず、現在では世界中に存在している最も有名といっても過言ではないハンバーガーチェーン店、マクドナルド。日本マクドナルドの現CEOであるカサノバ氏がテレビ出演した際、語った言葉が注目されているようです。
サラ・カサノバ
マクドナルドへの反応

きづきあきら @kidukira

たての@ @RubiriaSB

mizuno masaya @mizuno_masaya
2013年、日本マクドナルドの代表取締役社長兼CEOに就任したサラ・カサノバ氏。就任から1年足らずの2014年7月に鶏肉の調達先であった、中国・上海福喜食品による鶏肉期限切れの問題などが浮上し、厳しい環境であり、赤字経営を余儀なくされたカサノバ氏でしたが、そんな中でも従業員の給与を上げたことの理由として、マクドナルドのビジネスが「人」に支えられていることから、成功するためにはまず社員が満足しなければならない、という考えたあったようでした。
従業員が気持ちよく働いているお店に行くと、お客さんも気持ちよく過ごせることから、双方にメリットがあるということを大事にしているんですね。