これは思わずほのぼのするエピソード。 父と母と息子と、「おんぶ」を巡るお話。
誰もが子供だった頃、ふとしてけがをしてしまった時、出先で眠ってしまったとき、親や大人、年上の兄弟などに背におぶってもらう、いわゆる「おんぶ」をしてもらった思い出があるのではないでしょうか。そんな「おんぶ」にまつわる、ほっこりする親子たちの様子がこちらです。
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家族への反応
父と母と息子の三人家族が外出していた際、息子が疲れてしまったため、お父さんにおんぶをせがんでいます。その様子を見たお母さんが、自身とお父さんの幼いころの「おんぶ」にまつわるエピソードを懐かしんでいました。その様子をみた息子が、お母さんに「おんぶ」を譲ってあげ、初めは恥ずかしがっていたお母さんも、久しぶりのお父さんの「おんぶ」に、安心してつい眠ってしまったという、ほのぼのエピソードでした。
大人になってから誰かに「おんぶ」してもらう機会は中々無いだけに、こんな経験ができると嬉しいですね。