やはりあの理論は正しかった?犬は固体で猫は流動体の証拠が発見されるwww
先月のイグノーベル賞で、フランスの研究者が「ネコは固体にも液体にもなれる流動体である」という理論を発表し、物理学賞を受賞した記事を上げたことを覚えているでしょうか?とある方は犬と猫を同じ抱き方をした時にその違いを発見し証明したようです。それがこちら。
犬
猫への反応
犬と猫両方飼っている人はご存知でしょうが最初は驚きますよね。ほぼ同じ大きさの場合でも犬は楽に持ち上げられますが猫はお腹が柔らかくて伸びるんです。しかも持ち上げられることを嫌がって足を踏ん張るので余計に伸びている様に見えます。猫は寝ている時も体がねじ切れるんじゃないかってくらい伸びますからね。イグノーベル賞の理論はやはり正しかったのでしょう。
ただしこの抱き方は犬には鎖骨が無く脇を持って抱き抱えるのは苦しいそうです。猫も嫌がるので面白半分に持ち上げるのはやめてあげてくださいね。