ジャパリパークの観覧車のモデルw『イーゴス108』名前の由来がスゴーイwww
大人気アニメ、「けものフレンズ」に登場する観覧車のモデルは2001年に閉園したびわ湖タワーの観覧車ではないかと言われています。この観覧車の名前は『イーゴス108』で当時、公募で選ばれました。この名前の由来は「スゴーイ」を逆から読んだもので、ネットではネーミングセンスが凄いと評判になっています。その画像がこちらです。
けものフレンズ
観覧車への反応
滋賀県大津市のびわ湖タワーという遊園地に存在した「イーゴス108」という観覧車です。1992年に建てられた当初は108mという世界一高い観覧車として、遊園地の目玉アトラクションとして人気でした。名前は「すごーい」を逆から読んで「イーゴス」、108は観覧車の高さ108mが由来だそうです。
閉園後もその存在が惜しまれてメンテナンスが続けられていたのですが、今はベトナムにある「ASIA PARK」という遊園地で「SUN WHEEL」という名前で観覧車として第2の道を歩んでいるそうです。「太陽の輪」と訳せばいいのでしょうか。
この観覧車、「けものフレンズ」モデルになったり、日本からベトナムへと運ばれて名前が変わったり、とても波乱万丈でドラマチックです。