ライブホールの『Zeep』が増えれば、日本のライブ事情が変わるかもwww
現在、日本で唯一全国展開をしているライブホールの『Zeep』ですが、今後は神戸市や京都市、一時撤退していた福岡市等の開業に向けて動き出しているようです。
ネットの音楽配信の影響からか、CDなどの音楽ソフトの売り上げが低迷している中、音楽ライブの市場規模は右肩上がりとなっていて、ライブホールが増設すれば、もっと音楽事業の活性化が図れるのではと話題になっています。
ライブホール
Zeep増設への反応
mitsu @_mitsu_h
すみれおん @sumi_leon
そういえば、最近音楽CDを買うことがめっきり減って、お気に入りのグループのCDさえ、『コンサート時の握手権くじ』や『抽選でプロモーションライブにご招待』など、CDよりもオマケを目的に買うくらいで、CDそのものにはあまり価値を感じていないのが現状です。
Zeepはソニー・ミュージックエンターテイメントの系列のようで、やはり音楽CD市場の低迷を補うため、ライブ市場を拡大するのだそうです。
ライブハウスでは、身近で一体感のあるライブを楽しめますが収容人数が限られ、ドームなどの大きい会場は、収容は数万人ですが、おめあてのアーティストは豆粒みたいにしか見えず、物足りなさを感じる方も多いと思います。
今回のZeepの拡大増設がこれからのライブ音楽市場に大きな影響を与えて、音楽がもっと身近に感じられるようになると、日本の音楽事業も変わってくるかもしれませんね。