飼育員さんのお手伝いをするゾウさん。若いカップルが「ゾウさんに興味なかったけどファンになった」と言っていた。
動物園のゾウさんと、その飼育員さんとのやり取りです。見ると飼育員さんがホースで水まきをしているのですが、終わるとゾウさんがホースを束ねて飼育員さんに渡しているのが解ります。信頼関係があればこその出来事にゾウに興味が無かった人でもファンになってしまうのだそうです。
飼育員さん
ゾウへの反応
ゾウは人間の何倍も大きいので、その気になれば人間を傷つけるのなんて容易いですよね。しかし飼育員さんとゾウさんには「信頼関係」が出来上がってるので、ゾウさんは凄く大人しくお利巧さんですね。まさに「パートナー」とはこの事を言うのだなと感じました。
それだけでも「すごい」と思えるのですが、まさか水まきに使用したホースを束ねて飼育員さんに渡すとは思いませんでした。結構な長さのホースなのに、鼻を使って上手に束ねていますね。こんなお利巧なゾウさん。実際に見たらファンになってしまうのに納得です。