子供を足元で温める親ペンギンの形の和菓子。胸がいっぱいで、もう食べられない!
昔の和菓子は、色鮮やかな花などが多かったですが、今では動物などいろんな形の物が作られるようになってきました。そのなかで、可愛らしい親子ペンギンがたくさん登場しました。ひとつひとつ表情が違うところが、手づくりならではの良さですね。見事な職人さんの技をぜひご覧ください。
親子ペンギン
和菓子への反応
ペンギンが自分の子供を足元で温めるというのは、初めて知りました。たぶん寒い所で子供を育てる知恵なのでしょう。どこかカンガルーっぽくて、心温まりますね。
ペンギンが単独でなく親子というところにも、和菓子職人さんの心の温かさを感じます。ひとつひとつのペンギンの表情が優しくて、ホッコリします。私自身の子育てはいっぱいいっぱいだったので、こんな穏やかそうな子育てがうらやましいです。
もう親子ペンギンが可愛らしくて、食べずにずっと部屋に飾りたくなります。もちろん横一列にズラッと。
こうなってくると、水族館に行って見たくなりますね。