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もしも爆弾テロが近くで起きたら?ゴルゴ13が解説!

4月15日に和歌山県の漁港において、岸田首相が爆弾テロに襲撃されたことが報道されました。幸いなことに、被害は警官1名の軽傷だけでしたが、もし身近で爆弾テロに巻き込まれたら、私たちはどのように行動すればいいのでしょうか?外務省より公開されているゴルゴ13の漫画が、わかりやすく解説してくれていました。

ゴルゴ13

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爆弾テロは1回目の小さい爆弾で人が集まってきたところに2発目の大きな爆弾で殺す手法があるし、爆弾って殺傷能力あげるために破片飛ばすようにできてるから、スマホ持って集まると死ぬよ。

外務省に資料あるから読むといいよ。
ゴルゴ13が解りやすく教えてくれるよ。

12時34分 2023年04月15日
2.1万 2.5万

もしも爆弾テロが近くで起きたら?ゴルゴ13が解説!

もしも爆弾テロが近くで起きたら?ゴルゴ13が解説!

外務省への反応

こちらの画像によると、爆弾テロでは「1回目の爆発で人が集まったところで2回目の爆発を行うことがある」と書かれています。
実際、今回の岸田首相襲撃事件でも犯人は2個目の爆弾を爆発させる寸前でしたね。

岸田首相襲撃事件では多くの動画が出回っており、非日常的な体験に対してカメラを向けていた人が多かったことが伺えます。
ですが、その野次馬の中に2人目の実行犯がいる可能性もあるので、かなり危険な行為です。

もし身近なところで爆弾テロが起きたら、すぐさま伏せて命を守りましょう。

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