意外とお金のかかる大学生活。その学費は適切か?
今回話題になっているのは、明石市の泉市長の投稿です。日本経済新聞の記事の切り抜き画像と共に、日本の大学の学費の高さについて投稿されています。大学費用の家計負担率について、あなたは何%くらいだと思いますか?答えがこちらです!
国民負担率
大学費用への反応
ヒント
税率
奨学金という名の借金制度、どうにかならないものでしょうか、。
そもそも大学は何校あるのか、授業料は幾らなのか、進学率はどれく以外の生徒のレベルはどうなのか、その辺から論じないと意味がない。
アメリカやオーストラリアは日本以上に高額では?
北欧は北欧で税金の重みが違うので一長一短かもしれません。日本でも旧帝大とかだと大学院(博士)の援助はそこそこ頑張っていたりするのですがそこまで行くまでとそこから先(就職先など)のハードルが高すぎるのですよね。(一国立大に所属していただけなので大学ごとに差異はあるでしょうが)
日本は、良い大学に入るまでにうんとお金が掛かりますからね。
2018年にニューヨーク大学による113万1881人の被験者の経歴と比べた研究
①優秀でも家庭が貧しいと大学を卒業する確率は24%
②優秀ではないが家庭が裕福だと大学を卒業する確率は27%
③優秀かつ家庭が裕福だと大学を卒業する確率は63%
岸田にとって外国人は宝らしいです。
この国は、教育にお金をかけないとほんと三流国に転落ですよ😓
消費税30%超えが条件ですけど
日本経済新聞によると、日本の大学における学費の家計負担率は52%だそうです。
しかし、OECD加盟国だけを見てもその平均値は22%で、日本は倍以上にも膨れ上がっていますね。
泉市長は投稿内で、「貧乏な家に生まれたら、いくら頑張っても道は開けない。」と語っています。
不景気の中、これだけの出費に耐えるのは大変ですね。
ただ、高額費用を払って大学に行くことや、学歴は仕事において必要なのか疑問を持ちます。
専門的な分野以外は、ただ単位を取り、バイトや遊びに明け暮れて大学を卒業することが日本の発展に繋がるのか?と思う今日この頃です。