【話題】落書きをやめると成績は下る!?ジャポニカ学習帳！
ジャポニカ学習帳のキャッチコピーで【落書きをやめると、成績は下がる】とありました。落書きも大事なアクションのひとつである、という神経学の研究データをもとに斬新な価値観を打ち出したジャポニカ学習帳の画像がいま、Twitterで話題になっています。ちょっと見てみましょう。
落書き
あの頃のわたしに、教えてあげたい。
ジャポニカ学習帳への反応
外から失礼します。
昔は教科書やノートに落書きしても先生も特に何も言わなかったし教科書の偉人の写真に髭つけたりメガネを書き込んで遊んでいました。
『落書きは感性の集大成』ですね。
「落書き」とは関係ないのかも知れませんが、確かに、筑駒とか開成とかの生徒ほど、自由帳や方眼紙のようなノートが好きなように感じます。自分の自由な発想に基づいてノートを作りたいのでしょうね。
イラストが好きで、つい落書きして殴られた上に廊下に立たされた、当時の私､当時の先生に教えてあげたい～😂😂😂
私は教科書やノートへの落書きが少ない方だったので、絵の才能があまり上がらなかった。
小学生の時ノートの隅にパラパラ漫画や複雑な迷路描いてた男子、東大入った。
その後、雑誌の会社に入って辞めてからはカメラマンになったとか。おもしろい人生を送ってると思う。
こういうのは、
言うと調子に乗るので、
言わずに見守るのが正解。
分かるー。
落書きしてたから、必ず起きてて、
何かしらキーワードを聞いてたので分かる。
キーワードから落書きしていくから、
キーワードを覚えてるんだよね。
ノートに落書きしただけで親呼び出した学校の先生に教えてあげたい。
優しいコピーだなぁ、学者じゃなく、ノートに言われると尚更だよ
勉強そっちのけの大作(？)を描いていた側なので図工や美術の成績だけしか上がりませんでした笑
今なら当時の自分に「ほどほどにしとけよ」と教えてあげたいです。
落書きをやめると、
成績は下がる。
授業中の落書きは、休もうとする脳を
ふたたび活性化させ、集中力や記憶力を高める。
そんな神経学の研究データがあります。
勉強そっちのけの大作は困りものですが、落書きもまた、
学びのひとつだと考えるジャポニカ学習帳です。
PRの事例として注目すべき点は主に1つあります。
それは、少子化に伴い子供ひとりに対する教育の質が重視されていく中、誤解されがちな「落書きの重要性」を、神経学という新たな視点から提案していることです。そういえば、最近読んだ本にも、「現代では綺麗なものに囲まれすぎていて、はみ出したものは嫌われる」という旨が指摘されていました。
とのコメントが寄せられています。
