サカナクション山口一郎が小学校の校歌を作曲し保護者たち感激
サカナクション山口一郎さんが金山小学校の校歌を作曲したのだそう。校歌としては珍しい、およそ3分のスローバラードに保護者たちは「光栄です、本当に」「嬉しいですね。こんな田舎の小学校に作ってもらえて」と感激していました。ライブドアニュースのツイート紹介され話題になっています。
サカナクション山口一郎
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金山小学校への反応
ひろっち @jh3qoh
(´-`).。oO(親世代はど真ん中かもしれないけれど、その子供は解らないよねぇ… ウチの小学校は藤田まことさんが在籍していた事があって、掲揚ポールの寄贈をされていたんですけど、正直誰?って感じだった。
松尾龍馬@REEVO @dadacurtiss
Q.誰が作ったか知ってる? 新入生:「知らん」 Q.サカナクション知ってる? 新入生:「全然知らん」 一方、保護者達は…。 保護者 「光栄です、本当に」 新入生のくだりいれた記者よ😂
サカナクションの山口一郎さんはフロントマンであり、ほぼ全ての楽曲の制作を行っています。本人曰く、音楽を始めたきっかけは、文学との出会いだったといい、楽曲制作においては歌詞を重要視しているのだそうですね。
このツイートに集まったリプライを見てみると、小学生は味の濃い音楽が好きだからサカナクションの良さを分かるのは中高生になってからだと予想。すげぇ!山口一郎カッコいいわー!とのコメントが集まっています。
かなり光栄なことですが、当の小学生たちはその有難みをあまり実感できていないそうで、ちょっとかわいそうですね。