知らないほうがいい雑学!プールの塩素臭は汗や尿が原因…
知らない方がいい雑学として紹介されている、プールの塩素臭についてのツイートです。プールに行くと、消毒のようなにおいがしますよね。その塩素臭は、消毒に使っている次亜塩素酸ナトリウムの匂いではなくて、次亜塩素酸ナトリウムと汗や尿が反応してできたクロラミンが原因だということです…
次亜塩素酸ナトリウム
クロラミンへの反応
前田幸宏 #脱緊縮 #維新ダメゼッタイ @nondual2506
塩素臭は汚染のせいってのはおぼえておきましょう。 汚染が塩素を消費する(クロラミン生成)→塩素濃度低下→規定塩素濃度を下回らないよう塩素追加→最初に戻る、 このループで塩素臭原因物質(クロラミン)が蓄積されます。 端的に言うと『塩素臭は汚い証拠』 温泉スパ銭なんかでもあるよね😑
山山葵 @yamayamaaoi
先日修善寺温泉の某宿に泊まりに行ったんですが、温泉の湯が塩素臭くて、こんなに塩素入れてるとは、かの有名な修善寺温泉も大したことないな、もう来る必要はないなと思ったんですよ。 つまり循環してるうちにアンモニア濃度が増したわけだね? 湯が古い。まじかー。
プールの塩素臭は、次亜塩素酸ナトリウムの匂いではなく、次亜塩素酸ナトリウムと入泳者の汗や尿に含まれるアンモニアが反応してできたクロラミンの匂いなのだそうです。
次亜塩素酸ナトリウムだけでは、塩素臭はしないのだそうで、画像の最後の一文では「誰かがこっそりと水中で排尿しないかぎり、塩素臭と刺激は発生しない。」ということが紹介されています…。
それを聞くと、塩素臭のするプールに入ることを躊躇してしまいそうですよね…。確かに【知らない方がいい雑学】かもしれない…と、思いました。