東京神保町にある三省堂書店が老朽化のため来年3月で営業終了!
東京の神保町にある三省堂書店が来年3月で営業終了することが発表されました。建物の老朽化によるもので、解体された後は4、5年後に新しい建物ができるそうです。本屋が多い神保町で40年ランドマークとして愛されてきた建物がなくなってしまいます。
営業終了
三省堂書店への反応

Sakaé Fuchino @SakaeFuchino
神保町の三省堂は,他の幾つかの東京の書店と共に,日本への移住を決心した時の理由の一つだったと思います.神戸への転勤を決心した理由の一つも六甲道の近くにあった古本屋さんだったのですがこれもご主人が亡くなって閉店してしまいました.段々と日本に住んでいる理由がなくなってきてきています。
2021-09-03 13時50分
親しまれてきた神保町の三省堂書店がなくなることで、惜しむ声が多いようです。本屋が立ち並ぶ神保町のランドマークですが、数年後新しく生まれ変わるそうです。
日本の場合、地震が多いため耐震性が低い建物や老朽化している建物は補強工事をするか新しく建て直す必要があります。国内にはまだまだこのような建物が多いと思われます。
海外だと未だに数百年前の建物に住んでいたりしますが、日本は災害や空襲などでなかなか古い建物が残っていないのではと思われます。