知識と経験があってはじめて気づける凄さ…シンプルな絵に凝縮された神絵師の技!!
一見、とてもシンプルなので誰にでも描けそうなイラストが存在します。線のタッチや構図も複雑そうに見えない、色塗りに凝っているわけでもなさそう、そんなイラストを見て「あ、これなら私にでも描けそう」と思ってしまう事が、特に初心者にありがちです。一度描いてみたら分かります、そのなんでもなさそうなイラストの凄さを。
神絵師

見た目が簡単そうからと言って舐めたら痛い目に遭う。自分もそう思ってたまごっち描いてみたら一瞬あの世へ行きましたw

絵を描く時に難しいのは足し算よりも引き算ですものね…

商業イラストは模写したらヤバさがわかる

できらぁ!
え!!少ない情報で感動を!?

某カードゲーム
攻守0のモンスター召喚(特殊含む)
モブ「攻守ゼロww」
攻撃力メインのライバル
「そんな貧弱なモンスターなど!!」
主人公格&視聴者「(あれはヤバい奴だ……)」

実際描いてみればわかる事ですが線の強弱やドット単位で位置が違うだけでもう別物にしかならないんですよね。ピカソも写実画を突き詰めたあげくのデフォルメですし。ぱっと見じゃ推し量れません。

やっちゃ駄目なことを全て取り除いたらシンプルなものしか残らないなんて話を聞いたことがあります。

ミッフィー

あのくらいの絵なら俺にも描けるぜ
俺は楽に出世したいんだよ
(ここから即堕ち二コマ)

描いてみるがいい。
それは結局あなたの絵。

絵描きにとって
シンプル且つ的確な表現は
『膨大な知識と穴が空くレベルの観察で情報を収集し
塵一つ残さぬ覚悟で不要な物を削ぎ落とし
僅かに残った要素をミクロ単位の狂いも許さずに組み上げ
時には労力全てを無に帰す覚悟を持ち
その結果として誕生した究極体』
なんですよね。

アンパンマンの作画はめちゃくちゃ難易度が高いんだとか

シルエットで判別できて、
足すことも引くことも無い、
シンプルなデザイン、
最強ですね…。

まともに絵に成るだけでもう尊敬もんよ

いらす○やが最強の証明ですね

「漫○画太郎の絵なら自分でも書けそう!」→「グワーーーッ!」

苦労のプロセスを全く感じさせない程、研ぎ澄まされた仕事。恐ろしいw
単純明快、簡単そうに見える絵こそ、神絵師が今までの知識と技量を駆使して無駄を一切そぎ落とし、尚且つ伝えたいものだけを的確に残した完璧な集合体…となっているのですね。
そんな針の穴狙いの技巧は神の領域に達した人間にしか描けないのです…。
自分の力がない内は、相手の真の力量を見極めることすらできないという良い例です。
漫画でもよくありますよね、弱そうに見える敵にザコが油断して近付き瞬殺されるという…アレですね。
ですが千里の道も一歩より!
神絵師と呼ばれる方も何度も何度も描いてその域までたどり着いたのです!
大好きなら、頑張って描き続けて一枚でも良いイラストを残したいものです。