ユーザ目線よりもクライアント目線で作ると…?使う人が使いにくいかも!
世の中には様々な商品が販売されており便利で欠かせないという商品も多い中、中にはユーザ目線で作られていないと感じる商品も存在しますよね。わかりやすく例えるなら、可愛らしい動物のぬいぐるみが吊るされたベビージムを赤ちゃん目線で見てみると、こうなります。
クライアント目線
ユーザ目線への反応
買うのは子供じゃなくて親だから間違いではないのかな…
でも小学生男子とか喜びそう
確かにそう言えばそうだよな
ゲームとかコンテンツ制作でも同じことが言えそうです
お尻が回るのを見るのも楽しいかも!
🐶🐱は色盲なのにカラフルなカリカリエサ
平和教育かな?
全く趣旨と違うけど赤ちゃんの性癖歪みそう
その点、携帯の大手キャリアってすごいよな
ユーザー目線で理解しづらい回線プランを意図的に作り出して顧客を混乱させる事を生業にしているんだから
いったい誰が考えたイラストなんだ。。
何回見ても秀逸過ぎる
ペットフードの着色料とか
この場合親もユーザーな訳で、子供は視力が育っておらずよく見えてないし何かが動いているくらいがわかればOKだから、ある意味親も子も満足なのかもしれない。
実態としてユーザ目線よりもクライアント(特に役員)目線の提案の方が受けが良い。確信犯として、クライアント目線をやった経験は何度かある。
そら、ウンコおしっこ大好きになる英才教育だわ。
商品企画会議のときに誰かがベビーベッドに横になってユーザー目線での意見を述べなかった弊害
将来はお尻フェチに………
生産ライン動かしてから気付くパターン。誰か気付いても、今更、口にする勇気もなく、気付いてない振りしそう
ねんねのまま遊ぶことのできる「ベビージム」ですが、大人からすると赤ちゃんが気に入りそうなキャラクター目安で選びがちです。
ですが、赤ちゃん目線で考えると、見上げるとお尻しか見えないという状況になってしまうということですね。
これには様々な意見があり、「もっとユーザ目線で要件立てなきゃ」という声から「細かい所までユーザはよくわからんからお尻がグルグル回っててもOK」という声があるようです。
ただ、製造者にとっては分かりやすい例えですねw