これ本当に1960年代の本!?パパの育児参加についての記述が現代的すぎる!
こちらのツイートで紹介されているのは、松田道雄さん著『私は赤ちゃん』の中の、ある1ページ。1960年代に書かれた本なのですが、そこに書かれた内容が当時のものとは思えないということで、話題になっていました。小さなお子さんがいる家庭のパパに、ぜひ読んでほしい内容となっています!
育児書
私は現役の人事担当時代、男女問わずおめでたの際にはこの本を進呈していました。人の親として生きるにあたり、折に触れ立ち帰る度、支えになります👍
最後の2行が秀逸すぎてすこ。👍👍👍👍
子育てや労働の問題を60年も放置してるんだね。
自分はガキの頃は親父が大嫌いだったけど働くようになって偉大さに気づきました
不信用だった積み立てが一気にリスペクトへと変わりました
ff外から失礼します。今年還暦のおばあちゃん(孫3人)ですが、この本は小学生のとき母の本棚にあるのを見つけ、面白くて何度も繰り返し読みました。八歳違いの妹が産まれたときも息子二人を育てたときも、この本の端々の松田先生のおおらかな言葉が頭の隅にあったと思います。古びない大切な本です。
全てに共通する話。信頼という貯金。
いまの政治家おじいちゃん達は、こんな家庭環境が当たり前の認識の中育てられていた子なんだろうな。一緒に子供を生む育てるという意識のなさ。一緒に子供を生む育てることのできる環境を整えるのが国
子供と嫁さん養うために頑張るお父さんには頭が上がりませんな
ありがとうお父さん
父親は家族の為に朝から晩まで働いて金稼いで更に育児もしろと???役割分担はどこに行った?
そもそも人間の子供は母親1人で育てるものではないですからね。
もっと昔は実家や義実家の親達と協力して育てるのが当たり前だったので、核家族が増えて母親だけで子育てするケースが増えて「それはおかしい!」となったのではないでしょうか。
来春に父親になる予定なので
読んでみようと思います。
60年前の感覚の本じゃないな…
続編の「私は二歳」が実家にありました。
兄がちょうど「私」と同じ年頃で、母が読んでたんだろうなあ。あたしも子どもの頃に読みましたが、子どもが読んでもなかなか面白かった記憶があります。
家族からの信用を失うか、会社からの信用を失うか、そんな極端な二者択一を迫られない社会にしなくちゃなぁ(育休取得率を見ながら
これを絶賛する人と批判する人がいる限り、問題は解決しない
これ、母親にも言えるんだよねー。
不信用の積み立てが満期になってかえってきた。
良い言葉だなぁ。
「イクメン」という言葉にも象徴されるように、男性が育児に積極的に参加するのが当たり前の世の中になりました。
この本が出版された1960年代は、まだまだ「男性が外に出て働き、女性が家事育児をする」という固定観念が強かったのではないかと思います。
そんな時代にも、こんな風にパパの積極的な育児参加を勧める本が存在していたんですね。
現代はもちろん、将来にわたって、パパたちに長く読み継がれてほしい一冊だと思いました!