新美南吉先生と手塚治虫先生の違い?!「ごんぎつね」はハッピーエンドなのかもしれない!
新見南吉先生の代表作と言えば「ごんぎつね」。国語の教科書や絵本で読まれた方が多いのではないかと思います。こちらの漫画ツイートでは、その悲しいお話「ごんぎつね」について、ギリギリハピエン説を唱えるウサギさんが出てきます…。果たしてウサギさんの主張とはどんなものなのでしょうか?
新見南吉
ごんぎつねへの反応

こいつ何回転生して
修羅場潜ってきたんやろ
色々、失くしてるよ。

死に際に糞コテバードがそのことで煽りにくるか、「そういや最近置いてないなあ…」って、襟巻きか腰巻きつけた兵十がふと思うシーンで終わるパターンですねわかります。

唐突に手塚先生を襲う風評の弾丸ライナー
でも確かに描きそう

案外これはやりかねんですww。

こいつカチカチ山事件の犯人ですね…。

ドーモ、ごんぎつね(略)ウサギ=サン。 「『人間失格』は悲劇だがハピエン」主張オタクデス。
衣食住の保証確約されといてバッドエンドとは言わせない

FF外よりクソリプ失礼します。
気付かない方が兵十が悲しまないので
劇中の悲しむ人が少ない気付かないパターンの方がハピエンに近しいのではないでしょうか?


かちかち山での兎の報復は正当だぞ!!(汗)
兎が酷い事してるってのは、原本の狸のやらかしを知らないから言えるんだ!!

涙がとまらないの…………………………💧💧💧

まとめて

ウサギスレイヤー=サンが
召喚されそうな流れ……

手塚治虫は動物に厳しい

「うさぎには人の心が分からない」

なるほど ...🤔

藤子F御大なら、気づきませんでした
で終わるな
新見南吉先生の「ごんぎつね」は、ギリギリハッピーエンドだと主張するウサギさんに関する漫画ツイートでした。
こちらのウサギさんの主張によると、ごんが死んでしまった後ではあっても、兵十が食べ物を届けてくれていたのがごんであったことに気付いた、ということから「ごんぎつね」はハッピーエンドである、と結論付けています。確かに、いたずら狐の汚名をそそぐことはできているのですが、ちょっとモヤモヤしますよね。
もしも、手塚治虫先生が「ごんぎつね」を書こうものなら…というところで4コマ目が終わっていますが、どんな結末になったのでしょうね。ちょっと気になる気もしますが、コメント欄にも様々な意見が並んでいました。