意外な誕生秘話!大ヒット商品、悪魔のおにぎりはこうして生まれた!
コンビニのローソンで発売されて大人気となった、「悪魔のおにぎり」。具には天かす、青のりを使い、天つゆで味付けされたもので、やみつきになる美味しさが話題になりました。そんな悪魔のおにぎり、何がきっかけで生まれたものなのか、農林水産省の公式アカウントによるツイートで紹介されていました。

蚕 @kuman217
悪魔のおにぎりとかいうカロリーの権化
ただし球体型なので丸いのでゼロカロリー
2020-10-21 15時48分

空鉄 @ja819061
静岡では、天神屋という御総菜屋さんが
天かすとネギに醤油で味付けした、
たぬきむすびを当たり前に販売していましたから
こちらが、オリジナルだと思っていました!
静岡では、昔からメジャーです!
2020-10-21 14時41分

ひよわなヤギ @hiyowana_yagi
大ヒット商品だという悪魔のおにぎり、私も先日初めて食べましたが、天かすの食感と青のりの風味、天つゆの甘辛さが絶妙で、とても美味しかったです。
こちらのツイートによると、この悪魔のおにぎり、南極観測隊が食品ロスをなくすため、余った天かす、青のり、天つゆでおにぎりを作ったのがきっかけで生まれたとのこと。
観測隊の方々が夜食で食べていたそうです。
南極は極寒で過酷な環境だと思いますが、このおにぎりを食べて乗り切られていたのかもしれませんね。