大人になると汚れていく感覚…人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことの難しさよ…
子供の頃の当たり前と、大人になってからの当たり前、時に変わってしまう事がありますよね。こちらは子供向けの漫画「ドラえもん」に書かれてあった言葉ですが「人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことのできる青年」というのは本当に希少で、素晴らしい存在なんだと大人になってから気付かされます。
ドラえもん
子どものころは「なに当たり前のこといってんだ」ってあんまピンと来なかったけど、コレだいじなことすぎるな。
名言への反応
簡単そうに見えてなによりも難しいことかもな
そんな世界
あったらいいのに
源静香のパパは神をも超える存在w
ガキの頃からこの言葉は覚えてるw
逆の大人が多い世の中ですよね、、
いつから私は人の不幸で笑い
人の幸せが嫌いな人間になってしまったんだろう
しずかちゃんのパパ、尊敬しています
親友の結婚式の時、
挨拶でこの言葉を送らせて頂いたきました😊
F先生の優しさが感じられてすごく好きです。
じゃあジャイ子と結婚しても幸せなんじゃない？
しずかちゃんは結局不幸だと思う。
確かに、なかなかできることじゃないよね。
俺は人の不幸を願い、人の幸せを妬む人間になってしまった。
人の幸せを妬み、人の不幸を嘲笑う人間になってしまったことが悲しい
人の不幸は蜜の味！なんてことわざがある国じゃあ、出来てない人の方が多いだろうな…
ドラえもんの視線がとてもいい
あー、確かになぁ。いつの間にか歪んだのかなぁー。常に自分本位になってしまっている。
当然じゃん！
って当時は思っていたものの、自分含めて、今の世の中ってどうなんだろう・・・・・。
ドラえもんってさりげなく当たり前のように思えるけど実は深い名言をいきなり挟んでくるから好き
結婚前夜だろうか……
子供の頃は「当たり前」と思って読み飛ばしていたかもしれないフレーズですが、大人になってからは深く胸に突き刺さるフレーズとなってしまいました。
いつの間にか、人のしあわせを素直に喜べず、人の不幸を期待してしまうような薄汚い大人になってしまったのか…
こんな事を訴えかけてくる「ドラえもん」は、やはりただの子供向け漫画ではありませんね。
さすが、国民的人気を誇る漫画です。
今からでも遅くはないので、意識を変えて生きていきたいですね。
子供の頃の、あの純粋な気持ちを取り戻して、社会で生きていきたいです。
