25歳、交際経験なし、童貞男性の人生相談。30歳以上の人は見ない方がいい?
要約すると「芸能人のような女性と結婚したい」と相談されている25歳童貞男子ですが、その悩みに対して日経新聞にて石田衣良さんが「完璧な回答」をされていると話題にあがっています。ツイート主さん曰く「興味のない人でも一読の価値あり」なのだそうですが、「同じ悩みを抱える30歳以上の童貞が読んではいけない」ともされています。
石田衣良
日経新聞への反応
石田衣良の小説は苦手でしたが、良記事をありがとうございました。ちょっとここまで良い事を言うとは思わなかった。
保健体育の教科書にこの文章載せて欲しいですね。私は中高男子校だったので、相談者の男性まんまで大学生になりました💦
パートナーへの愛情を本当にうまく文章にされていますし、LGBTの方にも受け入れられやすい他者への愛情の普遍的かつわかりやすい表現だと思います。
この記事は恋に奥手な全ての男性が読んだら良いですね。ただ、女性もまた然り。容姿•地位•名誉等のフィルターを外し、ひとりの男性という空前絶後の魅力と謎を、人生をかけて味わい尽くす。いや、そこまでしなくて良いです😅
かと言って外には出るな、家にいろ
が現実
最後の列の1段目3段目はスゴイですね。思っていてもこんな風に文章化することはとても真似できない。
33くらいまでなら、なんとかギリセーフになりません?
男性で25歳と聞くとまだまだ若くて、これからいくらでも恋愛できるよ!と励ましたくなってしまいますが、日経新聞のコーナーで回答された「石田衣良」さんはやや辛口の回答だったようです。
ただ、内容を見てみると「真剣に自分の思い込みや偏見から抜け出す努力をしてください。30歳になってからではもう手遅れです」と相談者に対して本気で向き合って回答されている印象です。
これに対してツイート主さんは「38歳まで童貞だったけど妻k子と出逢えたので、30歳程度ならまだ大丈夫
というか30歳すぎると自分の(未)経験上、もうそういうのどうでもよくなる」と言われているので年齢はあまり関係ないのかもしれませんが、30歳を過ぎると結婚する人も出てくるのでより恋愛をする確率は少なくなりますよね。それに20代の恋愛は自身を知りその先の人生の糧になる経験をするにはとても有意義なものだという印象があるので、まずは考えるより「とにかく行動」してみることも必要なのかもしれないですね。