履歴書から顔写真をなくします、という企業の新聞広告が話題!
『採用の履歴書から顔写真をなくします。』という企業の新聞広告が素晴らしいという投稿。投稿者の方曰く、履歴書に顔写真を貼るのは日本ぐらいで、海外では違法とのこと。広告にも、今後見た目や性別で判断しないと書かれています。
新聞広告
顔写真への反応
アイルランド・スペインは顔写真履歴書にありましたので、日本以外の全てではないかと。
美男美女をとるためでなく日本独自の社畜を選別する数々の謎のプロトコルのひとつな気がします。男性は黒髪で爽やかな短髪、女性は斜め前髪で一つにまとめ髪、インナーは白シャツで黒か紺のスーツと言った就職活動における暗黙の了解を守れる従順さを見ている気がします
中国では履歴書に顔写真貼るけど。調べないで日本くらいとか適当な嘘言うなよ。
海外でそれをやるとダメなのは肌の色で差別する文化があるからやで
ちゃんと要点ちゃんと抑えたほうがええで
顔写真貼るのは身代わりに誰か寄越さないように、かと思ってました。
美醜を見たかったんか、、、(´・_・`)
東欧と東南アジアは世界ではなかったのか知らなかった
素晴らしい。
採用面接で
「証明写真と実際の顔が違いすぎる(笑)」
と面接官が書いた面接官シートを見てゾッとしたのを思い出しました。
日本は日本のやり方を考えれば良いのでは?
他の国と比べて日本が下だと思う思考が心配になるよ。
参考にする程度で良いんじゃない?
写真はともかくとして、履歴書に限らず全ての書類で無意味なハンコ文化をどうにかして欲しいですね。
これに年齢ではなく、経験が重視されると、なおよいです。
日本遅れすぎです。
お隣の中国は顔写真ありますけどね。
顔写真ないのは欧米系ですよね。
履歴書の顔写真は顔認証用のデータだと思っていました。
他人の履歴書と取り違えないように。
一種五輪女子選手の顔をいくつも映すSKⅡ(P&G)への対抗にも伺えます。
とは言え面接、、、(-)(-)
特に超氷河期の時代には、もちろん確証はありませんけれども採用する気もないのに履歴書を集めたいだけ、面接したいだけではないかとの疑念を抱かざるを得ない事例も頻発していましたからねり
日本の履歴書では、年齢、生年月日、性別、顔写真、配偶者、家族構成を記載する欄がありますが、アメリカでこれらを記載するのは違法となっています。
どうして違法なのかというと採用する際に、肌の色、年齢、性別、家族構成などで判断することをしてはいけないからです。
日本では年齢で、30歳までや40歳までと応募時の制限を設けている企業が多いですよね。能力や意欲があっても、年齢で応募できないというのは確かに今の時代にあっていないような気がします。