御茶ノ水駅前の改修工事で、路面電車が走っていた頃の線路と石畳が現れる!
改修工事が行われている御茶ノ水駅前のお茶の水橋で、路面電車が走っていた当時の線路と石畳が剥がしたアスファルトの下から現れています。残念ながら撤去されるそうなので、当時の路面を見たい方はお急ぎください。
御茶ノ水駅
お茶の水橋への反応
昨日見た。これがあったの知らなかった。
全部でなくていいから、5m四方くらい石畳と線路ごと切り取って何処かに展示できないものかな?
へ、線路をそのまま埋めただけは、見るけど、ここ、石畳の上にアスファルト舗装してるんだ…
そもそも論で、軌道をそのままにして上からアスファルトで埋めてたってのが驚き。
そんなことてコストダウンを考える時代じゃなかっただろうに。
素晴らしい写真!
昭和41年頃、日大病院へ通うために親に連れられてそのあたりを何回か通っていたはずですが、
レールや敷石を見た記憶がありません。
何でもかんでも保存するよりも、それが技術的に重要なものでもない限りそこにこういう物があった、という記録で十分でしょ。
ここ、たびの途中で先日通りました…😌
そういえば都電7系統、第三連隊跡付近(今もバス停に名を残す墓地下の青山側、学術会議の先辺り)で10年ほど前、道路工事の際レールを見た記憶があるのは幻ではなかったのか。埋めてたのか。
私もFacebook「レール保存会」の投稿を見て、慌てて駆けつけた一人です。
あっすごい 明日の仕事帰り寄り道しよう👣
陸奥鉄のように、戦前の鉄はコバルト60を含まないので、微量の放射線検査に使うような用途に出来ないですかね。
来週末まで残ってると嬉しいです…。
都電の石畳欲しい!持って帰りたい。
アスファルトの下に昔の路面がそのまま残っていたりするんですね。
昔は路面電車が東京中を走っていましたが、現在は地下鉄になっていたり高架化され電車が走っていたりしています。現在残っている路面電車は、都電荒川線と世田谷線ぐらいでしょうか。
リプによると、この路面は昭和初期に設置されたものだそうで、かなり古いものみたいです。有志の方々でお茶の水橋都電レール保存会が結成されているそうで、今回のような工事で出てきた歴史的な遺産を区に働きかけ廃棄せずに保存しているそうです。