就職氷河期世代の投書が正論過ぎ、経団連と経産省は100回読め!
就職氷河期世代を限定に採用を行うことに関して、新聞に載せられた読者からの投稿。氷河期世代を作ってしまったことで企業は労働力を失い、社会は納税者を失い、日本は未来を失った。全くもってその通りだと思います。
就職氷河期世代
分かります。
100回/1日ですね。
氷河期世代って、みんなが就職できなかったんですか?
わかりますけど、多少の自己責任もあると思います。
自分でなんとかしないとなんともならないと思います。
政治家のまぶたの裏に、この記事を貼り付けたいです。
すごくしっかりとした文章を書ける方ですね。
こういう方を採用できず(評価できず)にいたということが悲しい。
この時は早期退職させてでも新卒を採るべきでしたね。
今、定年退職者の後を引き継ぐベテランさんが少なくて、若い人がしないといけなくなり大変そうです。
子育て支援なんて馬鹿なことやってないで
恋愛支援労働支援しろ!
氷河期の中でも団塊ジュニアが悲惨なのは、団塊大量退職の恩恵にあずからなかったことですね。いま35くらいの氷河期は相変わらず不景気で民間採用は渋かったけれども、団塊大量退職で公務員採用数は劇的に増えた。いまや、警察官などは学校に出向いて勧誘する始末です。
経団連ほんまにいらん。
産めや育てや言う前に、大黒柱一人でも養っていける結婚環境や育児環境が整ってないと無理。
この「氷河期」時代の労働者こそ、団結して1%の腐りきった資本家を倒す闘いに立ち上がろう‼️
本当、まだ20年は働けるので今のうちに貯金させてくれって感じです。
スタートラインが違いすぎて高が知れてるけども。
去年から自治体などが始めた、就職氷河期世代を対象とした採用。私は、約20年間も放置しておいて今更採用するのは遅すぎると思います。
企業が採用するのであれば受けてみようと思う人は多いでしょうが、もちろん振るいにかけられるので採用される人、されない人出てくるので、全ての氷河期世代が救われるわけではありません。結局氷河期世代のほとんどは、今と同じような暮らしを続けるしかないのです。
20年で多くを失った、そのほとんどはもう戻ることはないのです。