中国新聞の縦読みが話題に!これは広島ならではの発想だ!!
今日本は夏真っ盛り。一方で学生は夏休み真っ盛りですが、実は夏は戦争に関する記念日が多いのも特徴です。8月6日は広島に原爆が落とされた日ですが、その日の中国新聞のテレビ欄のある場所になんとも素敵なメッセージを発見しました。

三つ枝商店@金魚番地 @kingyobanchi
いつ何度見てもなんとも素敵なことでしょう。これは原爆を落とされた広島だからこそなせることだと思います。
戦後からおよそ74年になる今、戦争を経験してない若者にもこういう形で伝えていくことはとても素敵だと思います。
ちなみに上の画像のは2016年のものであり、下が今年のものになります。言葉こそ変わっているものの、それでも平和でありたいということは変わりないでしょう。
実はこの発想は中国新聞のものではなく、RCC中国放送から作られたようです。中国新聞以外の新聞にもこのような縦読みが存在するからです。
RCC中国放送に万歳。