人生って何か…考えさせられます。一生終えてのちに残るのは何か…今一度考えたい。
コピーライター森下夏樹さんのツイートが、自分の生き方を改めて考えるきっかけとなりました。三浦綾子さんの小説、『続氷点』に出てくる言葉、「一生を終えて後に残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである」を読んで、親族の亡くなった後のことを思い出しました。あなたの残したいものは何ですか?私も生きている間にできることを考えて、何かを残していきたいと思います。
氷点
生き方への反応

masaharu.me @腕時計の読みもの @masaharu_me

Shige Kobayashi @kobashige
集めたものを自らの死ととものなくなるという言葉がその通りだなと思いました。集めたものは、集めた人が亡くなると、その人にとっては大切だったものでも、ごみになってしまう可能性が高いですが、与えたものや記憶はずっと残りますよね。死後何年もたった祖父母の記憶は未だにしっかり残っています。やさしく働き者の祖父母の教えてくれた言葉や接し方は今の私の人付き合いや家族への愛情のもとになっていると常々感じます。ほんの一瞬の人生の中で、何かを残せたらいいな。